
190510内検 A組、H組、N組、P組
5/10はA組、H組、N組、P組の内検をしました。写真はP組のみです。
まず、A組ですが女王蜂は健在でしたが、卵が少なかったように思えます。3段まで上げましたからこれから産卵もよくなるのかちょっと注意が必要そうです。継箱は意外と難しいと思ってます。やり方しだいでは群の調子が落ちたりするんじゃないかと感じてます。蜂児、蓋蜂児はたくさんいました。
H組は至って順調です。この調子でいって欲しいです。分蜂群をゲットしたN組はまだ4枚群ですが、女王蜂の交尾も無事完了し産卵も始まって今からが楽しみです。さて、2年ぶりに購入した種蜂群のP(PIXI女王)組です。購入して1週間経ちましたが大変なことになってました。
190510_P組ムダ巣
すごい勢いです。ムダ巣がこんなに出来てました。ここまで勢いがあるとは、これは迂闊でしたw 嬉しい誤算ですが、結局ムダ巣は取る羽目になり、若干の卵をムダにしてしまいました。巣も卵ももったいない。
190510_P組卵
産卵もいいです。
190510_P組女王蜂
女王蜂はちょっと色黒ですw
現在、7群います。L組は先代女王蜂が急死してしまい、一時期無王群となってましたがちょっと新女王蜂が多く生まれすぎてしまったようです。これまでに3匹の新女王蜂の死骸を巣門前で発見してます。前回の5/7の内検時には女王蜂が確認できなかったのでA組から卵付き蜂児枠を入れておきましたが、王台は出来てません。と言うことはどこかに女王蜂がいるはずです。探し続けたらようやく未交尾の女王蜂を発見しました。孵ってからすでに3週間は経ってると推測されます。女王蜂がいてくれたのは嬉しいですが、交尾に早くいってくれないものかとヤキモキしてます。他は順調です。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。